お星様があそびに来たよ! もも組

先日、3歳児もも組さんとこすもす組さんに遠い遠いお空の向こうから「赤ちゃん星さん」が遊びに来ました。
「お空の上からとんの幼稚園のお友達見てたらマラソンしたり、歌うたったりしてとってもたのしそう!だから遊びに来たよ。」だって!!
朝、園に来ると「今日も抱っこする!」と優しくお星様を抱っこしてくれて、毎日一緒に過ごしています。入園、進級して、新しい環境の中での集団生活で泣いていた子も、お星様といることで安心して、笑顔で遊ぶ姿が見られる様になりました。
 お星様が春の歌を知らないと言っていたので、みんなでハーモニカを吹いてお星様に教えてあげたり、お外のお花さんにも春の歌を聞いて聞いてもらいました。「お星様なにか言ってる?」と聞くと「春の歌分かったっち!」とニコニコの子ども達でした。
わんぱくざかりの3歳児ですが、小さなお星様を守って遊ぼうとする中で優しさや、たくましさが育ち始めました。